バルク供給システム

LPガスの未来型供給形態

バルク供給システム 保安の高度化、美観の向上、安定した供給を実現!!

バルク供給システムは、従来の容器交換方式と違い、消費者宅に設置されたバルク貯槽に、 バルクローリーからホースを接続、直接LPガスを充填する方式のことで、地上設置型と地下埋設型があります。
このシステムは、液化石油ガス法の改正で、規制が緩和されたことで、業務用、集合住宅をはじめ、 一般家庭を含む小口の消費者に対する供給手段として利用できるようになったもので、いま急速に普及が進んでいます。
これまでの容器交換方式に比べ、人手による厳しい運搬作業からの配送の合理化が図られるばかりでなく、コストの低減や、 保安の高度化など、さまざまな導入のメリットがあります。
欧米各国では、一般的なバルクシステムですが、環境や美観への配慮、安全性など、21世紀のLPガス供給システムとして、注目されています。

バルク供給システムのメリット
バルクローリー
設置例
地上設置型
共同住宅供給設備

共同住宅供給設備
〈490kg縦型バルク〉

レストラン/洋菓子店
〈490kg縦型バルク〉

住宅47区画・集中配管設備

住宅47区画・集中配管設備
〈990kg横型横取出バルク〉

マンション供給設備
〈990kg縦型バルク〉
※専用フェンス取付け

地下設置型
地下設置例

ショッピングセンター内飲食店

ショッピングセンター内飲食店
〈980kg埋設型バルク〉

地下設置例

福祉施設供給設備
〈2.9t埋設型バルク〉